舞台「七五三兄弟お披露目ＤＥデビュー」本番でした！

昨日は新宿文化センターでeyesの仲間１２名が出演する舞台
「七五三兄弟お披露目ＤＥデビュー」の本番でした。
明日香先生がフィナーレの振付を務めるこの舞台に
キッズダンサーとしてeyesから１２名の仲間が登場！
舞台の締め括りを大人出演者と共にダンスで賑やかに
華やかに盛り上げます。

午後３時半にキッズダンサーがリハーサル室入り。
午後５時まで最終稽古が行われました。
本番までキッズダンサーは個別に振付を行っていた為
出演者が揃ってフォーメーションを組むのは初めて。
大人の役者さん達と共に、時間との戦いでどんどん稽古は
進んでいきます。
でも、さすが数多くのステージを踏んできたeyesメンバー達！
舞台サイズに合わせたフォーメーション変更にも即対応。
「スタンバイ」と声が掛かるとサッと上手下手の舞台袖に移動
するなど大人顔負けのスムーズさでした。
午後７時「七五三兄弟お披露目ＤＥデビュー」開幕！

今公演は演劇とは少し違い狂言や落語や殺陣などの「古典芸能」を
コラボレーションさせた舞台。そう、完全に「和」の世界なのです！
プログラム中盤の「立ち廻り」には横浜校のひろかくんとせなちゃんが
子役としても出演。
着物姿の２人がお侍さんの決闘現場を見てしまい姉役の女優さんに
しがみつきその場にうずくまるという設定中、セリフにも初挑戦！
外部出演は初めてにして初セリフのひろくんとせなちゃん。
まだ小学校１年生の２人ですが、舞台上で堂々とした演技を
披露してくれました。
そして、いよいよフィナーレ・・・

曲はこの公演のために作られた古典台詞で構成されたラップ調の
オリジナル曲。４分にわたるＰＯＰなナンバーです。
前奏と共に衣裳のはっぴ姿の子供達が舞台に登場した途端、
客席からはどよめきが！！
（緊張するかな？）と心配していたのですが全く緊張の様子が
見受けられません。
最終稽古の段階で「子供達も歌えるところは歌って下さい」
と指示された通り、舞台上でみんな踊りながら歌っています。
しかも最高にいい笑顔！

ひとりひとりが思いっきり踊り、ひとりひとりが輝いていました。
ちゃんと舞台上でキッズダンサーとしての役割を果せた素晴らしい
出来栄えだったと思います。
フィナーレ後、客席からは「アンコール」の声が！！
みんなアンコールに応えもう一度フィナーレを踊りました。
きっとテンションが上がりすぎてメンバー達は感覚がなかったと
思いますが、８分以上、笑顔で歌い踊りっぱなしだったスタミナは
冷静に考えるとかなりすごい(笑)

舞台と客席が一体になって盛り上がった公演が無事終了。
大成功でした。
みんなお疲れ様！よく頑張りました！！
★★★キッズダンサー出演メンバー★★★
小松愛美（横浜校）
碓井有希乃（横浜校＆東京校）
田中香輝（東京校）
石関菜月（大宮校）
横溝あみ（大宮校）
堤　茜寧（大宮校）
萩森菜々花（東京校）
柴田姫穂（横浜校＆東京校）
伊藤帆乃（横浜校＆東京校）
鈴木聖那（横浜校＆東京校）
柴田翔大（横浜校）
加茂笑依（横浜校）　
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
出演者・関係者の皆様、保護者の皆様方、お疲れ様でした。
観客の皆様、ありがとうございました。