eyesの理念
01.Concept
「eyes school of entertainment」の「 eyes 」は日本語で「目」「瞳」「眼」。 今日の子供社会は大人社会以上に複雑で 「いじめ」「ひきこもり」「不登校」の数は増加する一方です。
自己表現の術が分からず自分の殻に閉じこもったり、何となく周囲に流されて生きていく子供達、、。
解決策を見つけるのは決して容易な事ではありません。
でも、こんな時代だからこそ瞳を輝かせて成長してほしい・・。 自分自身のあり方に自信をもって真っすぐ未来を見つめてほしい・・。
そんな思いから当スクールは開校以来、ダンススタジオとしてダンス技術を伸ばす取り組みと同じ位、子供達の心と身体の成長を大切にしてきました。
感受性豊かな時期だからこそただ「踊らせる」のではなく、ダンスという表現方法を通じ自分自身を見つめ、そこから色々な事を感じとってほしいと考えるからです。
また「みんなが主役!」をコンセプトにした独自のレッスン展開は常にクラスの ひとりひとりに目を向け、ひとりひとりの個性を伸ばす事を目的にしています。
10人いれば10人共まったく違う個性です。 1000人いても1000人すべてが違う個性です。
ひとりひとりが大きな大きな可能性を秘めた宝物です。 飾らず気負わず一度スタジオにお越し下さい。 そして、ここではありのままの自分を見せて下さい。
学校では学べない「何か」を見つける場所、自分では分からない「自分」を 発見する場所・・ それがeyes school of entertaimentなのです。
ダンスを通じて新しい世界を覗いてみませんか?
私たちが目指すもの
皆様は「ダンススクール」と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?
子供に人気の習い事で近年では「ダンス」が上位に挙げられるものの、いざ習わせようとすると親の負担を考えて躊躇してしまいませんか?敷居が高いと思ってしまいませんか?
アイズで学んだ生徒が現在プロダンサーとして活躍もしている例もありますが、私共が目指しているのは決してプロ育成ではありません。
子供達がダンスを通じて表現することを純粋に楽しみ、ダンスを通じてひとつのことをやりとげる達成感や協調性を学んでほしいのです。その積み重ねが他人との関わりや自己表現を恐れない人間力に繋がると確信しているからです。
現在の社会はとても複雑です。目まぐるしく変わる環境の中で、私共は変わらず「みんなが主役」をコンセプトに、子供達ひとりひとりに目を向けて日々のレッスンに取り組んでまいりました。
親御さんにとってひとりひとりのお子様が宝物のように、未来を担うひとりひとりの子供達は私共にとっても宝物です。ひとりひとりが無限の可能性を秘めています。
アイズの存在が、可能性の扉を開くひとつの手段になればいいなと思っています。
そして、もうひとつの特色として、私共は保護者の方々に負担のかからないスクールを目指してきました。
◯保護者会はありません。
◯イベントや発表会において保護者の方々のお手伝いは必要ありません。
◯衣装作りも全くありません。
これは自分自身の経験を元に、アイズスクールオブエンターテイメント開校時から15年間にわたり一貫して掲げている内容です。保護者の皆様には、拍手を浴びて輝くお子様の姿を客席からご覧いただけるだけで充分です。
上記の中、もし、少しでも気になる要素がありましたらお気軽にスタジオへお越しくださいね。ダンスを通じてお子様の輝きを引き出すことをお約束いたします。
eyes school of entertainment 代表
岡本明日香