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eyes第1回発表会「We are eyes!!」を無事に終えることが出来ました!皆様、ありがとうございました!!

 3月24日~25日の2日間にわたり東京の六行会ホールで行った
eyes第1回全校合同発表会「We are eyes!!」

おかげさまで全3回のステージを連日満員御礼で
無事に終えることが出来ました

振り返ってみると、あっという間の2日間でしたね。

あっという間に終わってしまったけど、心にあったかいものが残る
とってもとっても素敵な発表会になりました

出演者ひとりひとりが「自分」という個性を存分に発揮してくれました

出演者みんなが主役でした

さらに。。。

少し前まで一番小さかった子が更にに自分より小さい後輩の子をフォローして
あげていたり、教室の違うメンバー同士で「頑張って!」と声を掛け合ってたり。。。

たくさんの優しさや、eyesメンバー同士の絆の深さをあらゆる場面に垣間見て
「これがeyes!!」と誇らしく感じました

今回の出演メンバーと一緒に記念すべき第1回発表会「We are eyes!!」
をやり遂げることが出来たことに今、改めて感謝しています

初めて開催する発表会は我々eyes講師陣にとっても、eyes在籍メンバーに
とって、とにかく何もかもが初めてだらけ。。。。。

実は、劇場に入ってからの本番当日はハプニング続出
場当たりも本番同様に行うゲネプロも、ギリギリに迫る時間と戦いながらの
勝負でした。

初日開場直前の「泣き出すちびっ子続出事件」や中高生女子メンバーが
衣裳のまま行ってくれた「開場直前の劇場ロビートイレ掃除」などなど。。。
冷や冷やしながらみんなでなんとか乗り越えたことも
無事に公演を終えた今となっては楽しい思い出だね~(笑)

みんな助け合ってよく頑張ってくれました

出演者が一丸となって取り組んだ頑張りの結果が今回の
ステージの成功にそのまま繋がってくれたと思います。

3歳から大人まで100人のダンサーが繰り広げた90分間のステージ

この発表会が他の発表会と決定的に異なるのは、ダンスとお芝居と映像の融合
(下の写真:ロックの神様クィーンのメドレーと「じゃんけん」を融合させたナンバーで
熱演する東京校のまいこちゃんと大人クラスの相楽さん)

ナンバーがプログラム順に並ぶ発表会とはひと味違う内容にしたかったので
悩みに悩み今回のストーリー構成にしました。

イメージはもちろん「スターウォーズ」(笑)

ダースベーダーをイメージしたナビゲーター役の俳優・畠垣洋司さん。

独特の存在感でステージをリードしてくれました。
(下の写真:笹塚校のさら&ゆら&りりこちゃんが言葉を交わすシーン)

そういった意味でも、今回は通常のイベントとはまったく違う緊張感が漂っていました。

劇場公演が初めてのメンバーにとって舞台裏はまるで非日常的な世界。。。

舞台を支えるスタッフさんが慌しく行き交う舞台裏。
舞台の袖から見えるステージの照明がいつもとはまったく違う幻想的な空間へ
出演者の意識を誘います

特に、自分の出番を控えステージ袖に待機する子供たちの張り詰めたような
凛とした表情
たとえるなら「情熱大陸」の番組に出てきそうな表情をしていましたよ(笑)

1日目よりも2日目、2回目のステージよりも3回目の最終ステージ。。。
ステージの回数を重ねていくごとに緊張がほぐれ、披露ナンバーに
安定感が出てきたみんな。。。

舞台袖では緊張した面持ちで出番を待っていたメンバーがステージに
飛び出した瞬間に照明を浴びて生き生きとした表情に変わります

真っ直ぐな瞳の強さから一生懸命さやひとりひとりのパワーが
きっと客席の隅々まで伝わったに違いありません

どのナンバーも客席からの大きな拍手や歓声に包まれました。

客席の拍手や歓声、笑い声。。。
舞台袖に聞こえるお客様の反応が出演者をさらにパワーアップさせてくれます。

出演者ひとりひとり、ステージに立つこの瞬間はまさにスター

出演者全員が今までのレッスンで培ったダンス&チームワークと共に
かけがえのない個性とキラキラとした輝きと強いパワーを放ってくれました。

全ナンバーのラストは感動のフィナーレ

客席からの手拍子と拍手の中で迎えたフィナーレはみんなの達成感や
みんなの思いが笑顔になって溢れ出ていましたね。

東京校キッズBのたくみくん発する「We are・・」に続けて客席に届けた
出演者全員の掛け声「ア~イズ
ラストの公演の際の終演を惜しむような一段と大きな拍手と、出演者が大きく
飛び跳ねる姿は特に印象的でした。

こうして全3公演。
3ヶ月間全力疾走で取り組んだ「We are eyes!!」は大成功で幕を閉じました。

ひとりひとりの心の中にどんな思い出として残ってくれたかな。。。
楽しかったかな。。。
「もっとこうしたかった」 など悔しい思いもあるかな。。。

100人の心の中はきっと100人100様に異なるけれど
きっとみんな確実にステージ前よりも成長しています
だからいっぱい自信を持ってください。
自分をいっぱい褒めてあげてください。

今回の発表会がステージを経験したことへの自信や、
次の目標に繋がっていってくれたなら大変嬉しく思います

みんな、おつかれさま
みんなと一緒にこのステージを完成させられて良かった

また来週から始まる新学期レッスンで待ってます

大イベントが終わって燃え尽き症候群にならないでね(笑)
みんなでこれからのイベントに向けて頑張りましょう

劇場にご来場された皆様、あたたかい応援をありがとうございました。

そして。。。

舞台監督を務めてくれた大人クラスの丸山さん、舞台監督助手のあいさん、
講師と共に舞台裏を奔走してくれたeyes1期生のミサ、
照明・カメラ・受付・クロークなどの各スタッフを快く引き受けて下さった皆さん、
六行会ホールスタッフの皆様方。

私共のたくさんの願望やわがままを形にしていただきありがとうございました。
ただただ感謝でいっぱいです。本当にお世話になりました。

最後に。。。

保護者の皆様方。。。

この度の発表会開催は企画段階から私共にとりましてひとつの大冒険でした。

「自由参加」としたものの一体どのくらいのご家庭がこれに賛同し参加してくれるのか。。。
初の劇場公演という未知の部分に踏み切っていただくことは安易ではないことも
覚悟していました。
でも、予想を上回る100名の出演者にご参加いただきその不安は吹き飛びました。

数ヶ月間にわたり私共が発表会に向かって集中し、全力で取り組めたのも、
常にあたたかくお子様と私共を見守り、いつでも気持ちの良いご理解とご協力の手を
差し伸べて下さった保護者の皆様方のおかげです。

今回の発表会は全出演者、全スタッフ、全保護者の皆様と一丸となり
作り上げたものだと確信しております。

ひとつの目標だった発表会を終えられた今、「ありがとうございます」の言葉では
足りない思いでいっぱいですが、本当に本当にありがとうございました。
本当に本当にお疲れ様でした。

これからも「みんなが主役」のコンセプトの下、お子様が自分らしく輝けるスクールを
目指し、講師一同、力を合わせて気持ち新たに取り組んでまいります。
これからのeyesにますますご期待下さい
今後とも eyes school of entertainment をよろしくお願いいたします。

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